気がつけば1ヶ月ぶりぐらいなんですねぇ。
ども。みぉでっす。

秋のせいだったのかどうにも淋しい時期はどうやら終わったみたいです。
いつどこ にも書きましたけど、9月は彼と直接逢う事はできなかったのですけどね。

メッセとかも毎日ってのでもなかったです。
んー。
でももうそれでいいや と思う感じになりました。

結局は、イヤなら別へ行けばいい と言うことなんだろうなぁと思います。
もうこれは彼からも言われていることなので、改めて自分の心に刻んだ
感じにはなるのですけども。

彼は事情があって、私に割ける時間というのは限られていて、
たとえば「逢う」ひとつにしても、どうしてもその時間が取れない事があるのですね。
で、その代わりとして毎日メッセとかゲーム内で言葉を交わす事になるんですけど、
みぉはやっぱりそういうのでは納得できない事とかもあって、
まったくその代替行為が意味を成さないとは言わないですけど、
それでいいんだ と思われたくも無いわけです。

先週だったかに、オタク評論家の岡田斗司夫氏のサイトの日記を見る機会があって
そこでの文章にすごい衝撃というか、彼が言ってた事そのまんまがあったのですよねw

問題(?w)の記事はこれ

このページの18日の分のことなんですけども。
以前、みぉが自分のことを
「おっきい女はかわいくない もてない」っていうのを言った時、
ものすごい彼に反論を食らいまして、全力否定されたのですよw

実際、みぉはちっちゃい女の子の方がかわいい と未だに思ってますし、
大きい女は損だ とも思ってます。
タブン、背の低い女性からすると、背が高い方がいい というのだと思うのですけどね。
大きい方からすると、「んなわきゃーねぇ」と一蹴しそうな勢いです。
背が高いのだけは「大は小を兼ねない」のだと思うのですよ。

彼だって以前まだ友人の頃は「ミクロちゃんが好き」だと常々言ってましたからね。
それでみぉは彼からすると眼中にない女なんだろうなぁと思っていたわけです。

でも彼からすると、自分の好みの中心は「小さいこと」ではなくてもっと別にあるから、
小さいか大きいかなんてのは別にどうでもいい らしいのですよね。
みぉはこの岡田氏の記事にある「倉田真由美」サン的な考え方なのですよね。
男性と女性ではこうも違うのかと思わせる記事なのですけど、

もう全く、この岡田氏が書いている事と同じような論争を行ったわけですw
で、さらにこの18日の記事の後半部分なんですけどね。

===引用===================================================

女の子にとって「自分を第一優先に考えてくれる男性」が理想だ。
が、そんな男はいない。
それどころかヒロイン以外の女の子にももてもて状態で困っている主人公を
けっして責めず、じっとがまんして待っていてくれる女の子。これがヒロインの
条件なのだ。「彼は優しいから、相手を傷つける事ができないんだわ」とか言って。
だから、男は恋をすると、好きな相手には「自分といっしょに、ガマンを共有してほしい」と
願ってしまう。ガマンを共有できたときに「つながり」を感じる。
多くの女性が「なぜ私より、仕事や友人関係や母親を優先するのか」と怒っても、
男はその「なぜ」を説明できない。仕事や友人関係や母親にあえてガマンしてくれる女性に
精神的つながりを感じる、と言っても彼女たちに怒られるだけとわかっているからだ。
女は「私を好きなら、私を一番大事にして」と叫ぶ。しかし男は「お前はオレの彼女だから、
こんな扱いにも耐えてくれるだろ?」と返すだけなのだ。


===ココマデ===================================================

もうね、これですね、もうもうもうまんま!なんですよ…
彼もすごいココに同意していました。


でもねでもね、もうすっごい勝手な理屈じゃないです??
大体、ガマンしてることを判ってもらえてるのかどうかってのもあやふやだし。
でもやっぱり彼は「自分の為に何かをガマンしてくれてる人は愛おしいと思う」と
はっきり言ってましたからね。
耐えるかどうかは、みぉの判断。 なんだそうです。

まぁ…そりゃそうなんだけども…

彼はそれなりに幸せだそうです。今の状況が。
そりゃそうだよ。
みぉは、彼を第一に考えての言動を心がけてるから。
元カノのときみたいな想いは彼にはさせないぞ というのがすごいあるから。

それを判ってるのかと。
ガマンなんて言い出したらキリ無いぞ。と。

なんか…もうなんというのか…考え方があまりに違うので、
言ってもしょうがないなと思うようになりました。

優先してもらえないのだから、みぉも彼を優先に考える事もないかなぁとかね。
もしも、逆の立場になったとしたら、彼はみぉを待ったり、ガマンしたりとかするんだろうか。

それが一番の疑問。


まぁでもそれも全部、みぉ自身がイヤになったとか耐えられなくなれば
止めればいいことなんですけどね(*'ω'*)


そう簡単にいかないのが恋であるわけで。

耐えたら耐えただけのモノがあればいいんですけどね。
そうじゃないから不満になるのですよね。

でもねぇ…ここまでなってても「もういいわ」と離れられんみぉ自身に
腹が立つんですよね。
で、離れる事を選んだとしても彼はきっと「ああそう」で終わりそうでね。

逆になったとしたら、きっとさっさと別を探しそうだし…

とか言うと、「俺らの関係ってそんな細いもんか」と半分呆れたように
言われるんですけど…。

自分だって不安でみぉに吼えまくってた頃があったのを忘れてるんですかねぇ。
その不安をみぉは解消するのにがんばったのに。
その努力はわかってくれてるんだろうか。

今、あなたが安心して幸せでいられるのはみぉががんばったからなのに。

彼からすると、彼なりに精一杯してるのでしょうね。
満足しないみぉが悪いわけで。

「逢えない代わりの代替行為だけではものたりなくて、
両方欲しいとなるとそこまでは無理だから、これからを考える必要がある」

だそうです。
なんか、これ聞いて、力が抜けたというか、自分が彼を1番と思って色々考えてるのも
あほらしいなぁと思ったり。しちゃいました。

そんなあっさりと言い切れるんだなぁ。

みぉが単に欲深いだけなんでしょうけども。


もう恋なんてしたくないよ…しんどい…


2006_9_30



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